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2022年3月24日(木)
- ひとりごと
プレゼンテーション
こんにちは
ベルセレモニー代表の林直哉です。
最近、朝の散歩をしながらツイッターで仏事のことをツイートしています。
私は葬儀の専門家なのだから、私が知っていることで、何か役に立ったり、興味を持ってもらえることがあるかもと思って書いています。
そもそも私は自己表現を積極的にする方ではありません。だからSNSも苦手です。
時と場合によりますが、急に発信をしたり、全くそんな気が起きなかったりと気分で変わります(笑)
それでも発信するということは意味を持つと思います。会議でも自分が発言しなければ自分の意見は伝えられません。あとで納得いかないと言ってもダメです。
このブログも同じです。発信するのは大変です。時間を使いますし、そもそも何を発信したらよいかとか・・・。
しかしながら、発信することで、社長の考えていることを知ることができます。スタッフが書いたブログであれば、社員の考えていることを知ることができます。会社を知ることができます。
そう思うと、仕事のことであれ、仕事以外であれ、発信することに意味を持つことはできると思います(←苦手だから自分に言い聞かせています)(;^ω^)
そして、本日、ある研修でプレゼンテーションの場を頂きました。マイツールという道具(アプリケーション)を学んでいます。自分の意思決定の精度を上げるためです。昔リコーさんが販売していました。よくエクセルと比較されるのですが、別物です。そもそも使い方が違います。プログラミングの要素があるので、ちょっと難しいですが、私は好きな大変さです。
その研修の節目としてプレゼンの場が与えられました。私は強制的に発表しなければならなくなりました。結果はボロボロ( ;∀;)だったのですが、この発表の場があったということがありがたい機会でした。練習量が足りなかった。学習量が足りなかった。その練習や勉強をするためにどんな努力をしたか。子供だって保育園などではお遊戯会があって、それに向けて練習しますね。小学生も運動会があって、それに向けて練習しますね。発表の場、プレゼンテーションの場があるというのは成長を促進させるうえでものすごく重要だと思いました。余談ですが、ある意味、学業のテストだってプレゼンの場でしょう。テストがなければ勉強しないかもしれません。
そして、仕事も同じです。
お客様の期待に応えるために日々練習をしています。
知識の習得、スキルの体得、課題解決、それは来るべき発表の場に備えているのです。最終のプレゼンの場・発表の場は、お客様に対して行うサービスそのものです。
だから普段から、社内の行事における、発言・プレゼン・発表など、社員ひとりひとりが自分自身を表現するということを大事にしていこうと思います。
社長として、そんなことを考えた日でした。
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